不動産登記簿を正しく取得する

不動産登記簿謄本などは不動産について詳しい人なら分かりますがそれ以外の人はなんなのか知らない人も多いでしょう。

ここでは基本取得などを押さえておきましょう。

不動産登記簿の構成について

どのような構成で内容は成り立っているのでしょうか。それは、表題部、権利部(甲乙)この三部構成となっています。表題部、こちらはその不動産がここに存在しているということを表していますし、不動産がどのような形をしているのかということも示していることが特徴です。

表題部については様式があり、土地と建物では別々ですので間違えないようにする必要があります。ちなみに権利部の甲乙は土地と建物に何か違いがあるということはありません。表題部に登記を行うことは、表題登記と読んでいます。土地の登記簿の表題部に書かれていることは、具体的にはなんなのでしょうか。

不動産登記簿の土地の表題部について

土地については所在地、番地、地目、地積それに付随している事項などを記載することとなっています。そして表題部に記載されているところの一番右を見てもらいたいのですが、地図番号というのが記載されています。

これは土地についての国土調査が実施されているケースでその土地が掲載されている地籍図の図面番号が書かれています。この番号は素人や一般の人は特に関係がないと思うかもしれませんが、この番号があることによって不動産を調べるときなどに特定がスムーズになるのです。

不動産登記簿の不動産番号を記載する

不動産番号を記載することというのはそれぞれ法務局が実施していることになっています。新法施行後から記載することになりましたので、それ以前のことに関しては、つけられていないこともありますので、不動産の検索ができないこともあり特定に時間がかかることもあります。

不動産の番号が付いていない土地の場合はどのように記載されているのかといえば、土地不動産の一部分は番号の欄が空欄になっているのが特徴です。地番は1、地目は2、地積については3といった番号が付いているのですが、こうした数字は冬期の内容を帰るときに変更する項目がすぐにわかるようにするために付けられている番号です。変更をした場合には下に欄が増えていくという流れです。

不動産登記簿に表記されている内容は?

表記の内容についてですが、書面様式でも、コンピューターで作った様式でもこれは共通して言えるのですが、細かな表記方法の数字、書式が違っていることがあります。つまり漢数字で記載されていたり、アラビア数字になっていたり、縦書きになっている、横書きになっているといった細かい表示程度は違いがありますが、それ以外は特に違いがありません。

不動産登記簿の基本を知っておくことで取引に有利

あまり素人の人や一般の人が登記簿について知る機会はないかもしれませんが、ある程度知っておいたほうが不動産の売買や取引をする場合には有利になると言えるでしょう。

格別有利になるということではないかもしれないのですが、ある程度ではありますが、有利になるといっても過言ではないでしょう。知識がある人と知識が全くない人では、やはり取引の際に不動産会社も足元をみたり、説明をいい加減にすることもありますので、やはりしっかりと説明を受ける権利がありますので、ある程度の知識は頭に入れておいたほうがいいのかもしれませんね。

登記簿の基本をここでは紹介しました。見方や取り方またはネットオンラインなど閲覧方法を知っておくことで何が記載されているのか、どのようなことがここから分かるのか明確になり、不動産取引の際などに役立てることができるでしょう。